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五月女染工場様

2代目の利光氏(左)と3代目の淳一氏(右)

五月女染工場

創業 1940年

先代が墨田区東駒形に(有)五月女染工場を設立。
現在も型付けから仕上げまでを一貫して行う家内工業制で、着物の布地である反物を専門に製造。

反物 ‐竹の縞‐

取扱商品

・反物

いわゆる「誂えもの」や「巻き見本」と呼ばれる着物用の反物を専門に扱っています。

【着物のお誂え】

五月女染工場様では、白生地に型を付けるところからハンドメイドで行っているため、型と色は自由に選べます。世界に一つしかない反物で着物を誂える事も可能です。反物の価格は高価なものばかりではなく、手ごろに購入出来るものも多ので、特別な意味を込めた小紋柄を自分へのご褒美や友人、家族のお祝いとして贈る方もいらっしゃるそうです。

反物 ‐創作‐

こだわり

1.誂えものに特化する
本業である反物(誂えもの)のみにこだわって現在も生産を続けています。

2.皆様に愛される商品を作ること
たいそれた哲学は持っておりませんが、一日一日の技術の積み重ねで、皆様に愛される商品を作り続けようと努力しております。

【工房紹介】

五月女染工場

〒130-0005
墨田区東駒形4-13-13

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